# 山形 月山大会

山形市の秋の風物詩、日本一の芋煮会フェスティバルが15日開かれ、雨の中大勢の人たちが山形の秋の味覚を味わいました。山形市の馬見ヶ崎川河川敷で開かれた「日本一の芋煮会フェスティバル」は、直径6.5メートルの日本一の大鍋「三代目鍋太郎」で約3万食の芋煮を作ろうというもの。使われる食材

雨の中、日本一の「あのイベント」が盛り上がりをみせました。兵庫から「あったかくておいしいです」山形市で行われた、日本一の芋煮会フェスティバル。直径6.5メートルの巨大な鍋に3.2トンのサトイモや1トンを超える牛肉などを入れ、重機もつかって3万食の芋煮を

　山形県の秋の風物詩「第36回日本一の芋煮会フェスティバル」が15日、山形市の馬見ケ崎（まみがさき）川河川敷で開かれ、約3万食の芋煮が振る舞われた。　直径6・5メートルの巨大鍋「3代目鍋太郎」に里芋3・2トン、山形牛1・2トン、こんにゃく4000枚、長ネギ3500本など山形県産の

サッカーの明治安田J2リーグ、モンテディオ山形は14日、ホームで群馬と対戦し、4対1で快勝しました。前節大分に快勝した緑のユニフォームのモンテディオ。群馬を迎えた昨夜も序盤から動きます。川井のクロスに土居が頭で合わせヘディングシュート。先制点をあげます。さらに前半36分。イサカの

　日本最大をうたう直径6.5メートルの大鍋で山形県の郷土料理芋煮を作る恒例行事「日本一の芋煮会フェスティバル」が15日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれた。あいにくの雨の中、約3万食が振る舞われ、県内外から訪れた多くの人が秋の味覚を堪能した。　早朝、水6トンが入った大鍋に県産のサ

14日山形県小国町で、釣りに出かけた男性1人が帰宅せず、15日警察などが捜索しましたが現在も見つかっていません。行方がわからなくなっているのは、東京都足立区の会社員、横山正さん（53）です。警察によりますと、横山さんはきのう午前6時ごろ、釣りをするため小国町の実家を出ましたが、そ

　モンテディオ山形は、9月14日に行われたJ2リーグ31節でザスパ群馬と対戦し、4-1で勝利を収めた。今夏J1鹿島アントラーズから加入したMF土居聖真が先制点を挙げる活躍を見せたなか、移籍後7戦4ゴールの活躍ぶりに「マジで反則」「生態系ぶっ壊し」と話題を呼んでいる。　現在32歳の

岸田首相の後継を決める自民党総裁選が9月12日告示され、9人が名乗りをあげた。山形県民と県選出の3人の自民党の国会議員は、誰が新総裁にふさわしいと考えているのか聞いた。12日告示された自民党総裁選には、2008年・2012年の5人を超え、過去最多の9人が立候補した。政治とカネの問

「守り神」への信頼がいま、揺らいでいる。7月の大雨で故障し、住宅などが浸水した山形・酒田市の「竹田排水機場」について、管理する国が9月10日夜に住民説明会を開いた。しかし、説明された事実関係に住民側は納得できなかった。7月に県内を襲った記録的な大雨で、酒田市の竹田地区では、内水氾

高円宮妃久子さまが14日、山形県朝日町で開かれた「星空の街・あおぞらの街」全国大会に出席されました。「星空の街・あおぞらの街」全国大会は美しい星空や清らかな大気を守り続けることを目的として環境省が毎年開いています。大会では長年にわたり、天文の普及・啓発活動を続けてい

県内の工芸作家の作品を集めた展示会が山形市で開かれています。山形と米沢の2会場で開催されている「やまがた工藝展」。このうち山形市の会場では、県内の工芸作家で作る「やまがた工芸の会」の会員6人が制作した陶芸や鋳物などおよそ30点の作品が展示されています。

　商業の研究を通じ問題解決能力などを育む全国高校生徒商業研究発表大会（11月21日・北海道釧路市）に、山形市の山形商業（地主佳子校長）産業調査部と米沢市の米沢商業（伊藤広幸校長）商業研究部が出場する。8月の東北大会で県勢がワン・ツーフィニッシュを決め、全国行きの2枠を独占した。両校とも内容をさ

13日夜、山形県大石田町の議会事務局長が酒を飲んで軽トラックを運転したとして酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕されたのは大石田町の議会事務局長、遠藤秀樹容疑者（59）です。警察によりますと、13日午後8時30分ごろ、大石田町豊田の道路で、パトロール中の警

7月の大雨で、米どころの山形・庄内地方には大きな被害があった。復旧復興にみんなが汗を流す中、酒田市の23歳の農家がSNSで発信する動画がが話題となっている。動画に込めた思いを取材した。大雨当日の7月25日に撮影され、SNSに投稿された動画。その再生回数は520万回を超えている。（

2023年11月、酒田市の会社事務所で元同僚の男性をナイフで刺し、殺人未遂などの罪に問われていた男に対して、山形地裁は懲役6年の実刑判決を言い渡した。殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われたのは、酒田市大宮町の寒河江義夫被告（65）。起訴状などによると、寒河江被告は202

100万円を奪った郵便局強盗が“歩いて”逃げています。　襲われたのは山形県白鷹町の簡易郵便局で、12日午後2時45分ごろ、包丁のような刃物を持った男が現金およそ100万円を奪って歩いて逃げました。　男は青系の襟付き半そでシャツに灰色系のズボンで、帽子とマスクと軍手を

SNS型ロマンス詐欺と呼ばれる特殊詐欺による被害が相次いで確認されました。山形市の60代男性は6300万円を超える現金をだましとられたということです。警察によりますと山形市に住む60代の男性は今年5月中旬、フェイスブックで女性を名乗る人物と知り合い、L

山形市の60代の男性が「SNS型ロマンス詐欺」で6000万円余りをだまし取られる被害に遭いました。被害に遭ったのは、山形市に住む60代の男性です。警察の調べによりますと、男性はことし5月中旬ごろ、交流サイトのフェイスブックで「静香」という女性を名乗る人と知り合いました。そして、「

7月の大雨で警察官2人が亡くなった山形・新庄市の現場について、山形大学の研究ユニットが現地の分析結果を学会で報告した。当時、パトカーなどが通った道路は「水深が数十センチ～1メートルほど」あったとみている。山形大学災害環境科学研究ユニットは、7月の大雨の直後から庄内・最上の被災地を

山形県白鷹町の簡易郵便局に12日午後、刃物を持った男が押し入り、現金100万円を奪う強盗事件が起きました。男は今も逃走中です。警察によりますと、12日午後2時45分ごろ、白鷹町の「白鷹簡易郵便局」に男が押し入り、70代の女性職員に刃物を見せ、「バッグに金を入れろ」と脅しました。<